向き合う
学校に行かなくなってしまった子と向き合うには、向き合う側に覚悟がいります。
悩んでいる子どもたちは、一見分かりにくくても、必死で助けを求めています。
小さな叫び声を聞くには、向き合う方が真剣に耳を傾けなければ、大事な言葉を聞き逃してしまいます。
子どもの中には、勇気を出して1回だけSOSを出したけどスルーされてしまい、諦めてしまったという子もいます。
助けを求めるには、想像以上に勇気がいります。
勇気を振り絞ってみても、気づいてもらえないのであれば、心が折れてしまいますよね。
ですから、子どもと接する時はどんな些細な音や声も聞き漏らさないように、しっかりと向き合ってください。
このように真剣に向き合わなければならないので、自分ひとりで立ち向かっていくのは困難です。
親などの話を聞いてあげるべき人が倒れてしまっては、子どもは頼れる場所がなくなります。
子どもの為にも、自分が頼れる場所を見つけておきましょう。
最近では、不登校のためのサポート学校や親の交流サイトがあります。
相談できる場所を見つけて、周りの環境を整えておきましょう。
子どもと向き合う時は、「話しの途中で入っていかない」「まずは自分のことを話す」ということを守ると良いですよ。
子どもが口を開いたら、途切れ途切れになっても良いので最後まで聞きましょう。